昨日、吹奏楽部の第19回定期演奏会が開催されました。
卒業生の3年生は、コロナ禍により分散登校から始まり練習時間や演奏の機会も少なく、さまざまな困難を乗り越えての最後の定期演奏会は感慨深いものとなりました。
昨年、金賞をいただいた「吹奏楽のための狂詩曲 九頭竜大神の伝説による」の演奏はさらに洗練され、映画の主題歌やアニメなど会場を盛り上げるプログラムとなっていました。
準備をしてくださった吹奏楽部役員の皆さん、足を運んで下さった先生方、楽器運びなど協力していただいたOB、OGの皆さんに保護者の方からも感謝の声が上がっていました。
在校生の演奏やスピーチはとても力強く、卒業生の背中を後押ししているようでした。吹奏楽部の今後の更なる活躍がとても楽しみです。